シスコはこのたび、Gartner の 2022 年 Magic Quadrant SD-WAN 部門(旧 WAN エッジインフラストラクチャ部門)でリーダーに選出されました。
ニューノーマル時代において、企業の従業員、人々が働く場所、クラウドアプリケーションは広く分散しています。インターネットは急速に、これらの重要な要素をつなぐ普遍的で経済的な選択肢となりつつあります。IT 運用チームは、自分たちで直接制御することのできないインターネットについても、一貫性と信頼性の高い接続を提供し、アプリケーションのパフォーマンスを確保しなければならないという課題に直面しています。Cisco SD-WAN と ThousandEyes インターネット&クラウドインテリジェンスの統合により、IT 運用チームは、インターネット、クラウド、SaaS インフラストラクチャにわたるエンタープライズキャンパスから詳細な分析情報を得ることができます。
デジタル機能へのアクセスに対する保護において、クラウドサービスベースのソフトウェアでの対応を提供する、「SASE (Secure Access Service Edge)」 (以下 SASE) に対して、さらなる期待と注目が集まっています。 2019年後半に、Gartner によってはじめて SASE として必要とされる機能、将来のあるべき姿を含め SASE が定義されたレポートである Gartner - The Future of Network…
2021年4月14日(水)より、Now or Neve 〜: 今・やる!〜と第して「Interop Tokyo 2021」がリアル&開催されます。今年もはトップクラスのコントリビューターとして最新製品・最新ソリューションを ShowNet に提供しています。
IT分野での画期的な製品・サービスを称えるCRN Tech Innovator アワード。クラウド セキュリティ ソリューション(Cisco Umbrella)、SD-WANソリューション(SD-WANとUmbrellaを統合したSASE アーキテクチャ)、脅威インテリジェンス/脅威対応(Cisco Secure X)の主要3分野にてシスコが2020年度の最優秀賞を受賞しました!
ネットワークの境界が侵害されるケースがこの 1 年で増加し、セキュリティに対する見方が変わりました。セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)は、セキュリティを強化し、クラウド本来の特長であるシンプルさ、セキュリティ、拡張性に基づいています。
"The Forrester Wave™: Zero Trust eXtended Ecosystem Platform Providers, Q3 2020" がリリースされました。前回のエントリの後半で紹介・引用した Forrester社のゼロトラストベンダー評価レポートである "The Forrester Wave™: Zero Trust eXtended Ecosystem…
今やアプリケーションは、安全で革新的なユーザエクスペリエンスを提供し、ビジネスを加速させ、長期的にお客様のロイヤリティを強化するためのメカニズムになっています。 では、コストを最適化しながら、何百、何千という高パフォーマンスのエンタープライズ、ウェブ、モバイルアプリケーションを安全かつ最小限のレイテンシで管理するにはどうすればよいのでしょうか?その答えが、シスコと Equinix 社のパートナーシップにあります。
リモートワーク化とSaaSへの移行が加速する中、今日のWANセキュリティと機能は分散型のクラウド環境への対応が求められています。シスコは、業界初の完全統合型 SASE(Secure Access Service Edge)Cisco SD-WAN 17.2 リリースを発表。業界トップクラスのSD-WANと最先端のCisco Umbrellaクラウドセキュリティポートフォリオを統合しています。
SD-WAN は力強い軌道に乗っています。IDC の調査データによると、次のような傾向が見られます。2018 年の後半には企業の 40% がすでに SD-WAN を試行または導入していて、前年のわずか 10% から大きく増加しています。調査対象となったグローバル企業の WAN に関する意思決定者 1,200 名のうち 95% が、今後 2 年以内に SD-WAN を部分的に、または完全に導入する予定であると回答しています。詳しくは記事とIDCレポート(無料)をご確認ください。