WebexAPI を活用して Bot や便利ツールをノーコード開発してみませんか?本ブログでは、Google Calendar から当日の予定を取得し、時間と予定タイトルをまとめて通知する Bot の作成を紹介します。今回の Bot 作成で条件分岐や繰り返し処理、変換といった頻繁に使用する処理を一通りご体験いただけます。
「Webex for Developers」では「Webex Messaging」に追加可能な Bot を作成することができます。今回はiPaaS、webMethods.io を使用して、質問したコロナウイルスの状況を教えてくれる Bot」を作成します。この Bot は、質問が理解できる場合はそれに回答し、理解できない場合は Bot の操作方法のガイダンスを返答します。作成した Bot を応用すると、プロジェクトの用語集や FAQ を行う Bot など作成することが可能です。
Cisco Webex には様々な製品・サービスが存在します。 各アプリケーションで活用できるAPIやSDKがCiscoから提供されているのはご存知でしょうか? 元システムインテグレータのSEが「Messaging」「Meetings」のサービスに対してAPIを活用し、Messagingに追加したbotと会話することで会議室予約とWebex Meetingsの予約を行うシステムを作成してみました。 作成までに取り組んだ内容を、5回に分けて連載したいと思います。 本記事が1回目になります。
SecureX が発売されてから来月で 1 年が経過します。SecureX は RSA Conference 2020 で発表されました。SecureX の発売に合わせて、Splunk のアドオンや QRadar の拡張機能など、いくつかのパートナー製品が統合され、設定なしで使用できるようになりました。ただし、SecureX Threat Response に統合された他のすべてのサードパーティ製モジュールについては、API が相互に通信して脅威インテリジェンスを変換できるように、GitHub からリレーサーバ(ユーザのセルフホストサーバまたは AWS などのクラウド)にコードを展開する必要がありました。
シスコの API が、資産管理における「信頼できる唯一の情報源」として既存インフラで活躍します。これによって、パートナーは資産管理の統合可能です。
サードパーティ提供の機能を活用して Webex Messaging の bot をノーコードで作成することができます。今回はサードパーティに webmethods.io を使用しています。
社内利用ツールとしてスタート。オープンソース コミュニティで展開後、現在は毎月 20,000 以上ダウンロードされる。どのようにに力を与え、を強化してきたか、その“旅”をお伝えします。
DevNet Automation Exchange は、ネットワーカーや開発者が、シスコ製品や新しいネットワークのフル機能を活用しながら、ネットワークの自動化で 「歩く」、「走る」、「飛ぶ」 ことを学べるコミュニティベースの開発者センターです。
静的な構成ファイルがデバイスに対して存在する場合は、「遷移」の方法を選択、もし変数のあるテンプレートの方に興味がある場合は、「変換」選択。今では、新しいサイトクレーム API を、「固定」式の構成テンプレートと共に使用するハイブリッドオプションもあります。
コロナ禍の2020年で流行語大賞にもなった「3密」。密閉空間/密集場所/密接場面の「3 密」を避けることの重要性が定着しています。今回、レストランやカフェなど、物理的に人が集まって食事をする場所を要する商業施設やイベント会場に向けて、「Meraki スマートカメラで 3 密を避けるソリューション」を説明します。