Cisco ACI 自体のバージョンが上がるにつれて、GUI 画面も洗練されより簡単に操作できるようになってきています。しかし、同じような設定の繰り返しや大量の設定投入が必要となった場合は、より効率的な設定作業、運用をするために自動化の需要が高まります。本記事では Ansible を使った ACI 自動化をご紹介していきます。
Cisco プログラマビリティを使いこなす 次世代エンジニア Day Q&A / 本音トーク。ネットワークプログラマビリティに関して様々な視点から頂いた質問、当日回答できなかったものも含めてブログにまとめました。
7月14日午後に開催しました「シスコ プログラマビリティを使いこなす 次世代エンジニア Day」は、シスコのプログラマビリティを多くの方に知っていただくために、包括的なプログラムにて開催いたしました。
IaC(Infrastructure as Code) ツールとして広く利用されている Ansible を用い,シスコのオブザーバビリティ(可観測性)ソリューション,AppDynamics の Java / Machine Agent を自動的にインスツルメントします。
DevNet Automation Exchange は、ネットワーカーや開発者が、シスコ製品や新しいネットワークのフル機能を活用しながら、ネットワークの自動化で 「歩く」、「走る」、「飛ぶ」 ことを学べるコミュニティベースの開発者センターです。
ラボトポロジーのセットアップと管理をすばやく、簡単に、自動的に行うには、どのような選択肢があるでしょうか。CML ネットワークトポロジーに関して基本構成を提供するために取り得る戦略または選択肢は2つ存在します。
Jenkins は Java で書かれたオープンソースの自動化サーバです。Jenkins を GitLab などのソフトウェアに統合するためのプラグインもいくつか存在しています。Cisco Talos は本日、3 つのプラグイン(Swarm、Ansible、GitLab)の脆弱性を公開します。これら 3 つはすべて情報漏えいの脆弱性です。
Ansible のIOSモジュールを使った具体的なユースケースとして、Docker と IOS XE ルータを連携させてみたいと思います。
複数のサーバやクラウドの構成管理に使われる Ansible が 2.1 にアップデートされ、このバージョンから Network Automation がコア モジュールとして正式サポートされています。その一環として、Cisco IOS、Cisco IOS-XR、Cisco NXOS に関するモジュールも Ansible でサポートされるようになりました。