ウクライナ

2 月 24 日

ロシアがウクライナに侵攻してから今日で 1 年になります。言いたいことは山ほどありますが、母国を守っている同僚やパートナーの皆様、そしてウクライナの人々への揺るぎない支援を表明するとともに、一刻も早く平和と安らぎが早く訪れることを切に願っています。1 年前に私たちが言ったことは、今も何一つ変わりません。

2023年3月6日

動画:ミームやフェイクニュースによってソーシャルメディアでプロパガンダが広まる仕組み

Cisco Talos は、フェイクニュース、デマ情報、誤報を見抜いて拡散を阻止する取り組みで知られています。そしてロシアのウクライナ侵攻が続く中、国家が支援する攻撃者、正しくない情報を拡散しているという意識のないソーシャルメディアユーザー、さらには政府の直属機関までもがフェイクニュースを広めている状況です。

2022年10月21日

Gamaredon APT がウクライナの政府機関を狙った新たな攻撃を展開

Cisco Talos はこのほど、ロシアとつながりがある Gamaredon APT が新たな攻撃を展開していて、ウクライナの標的に情報窃取型のマルウェアを感染させていることを確認しました。

2022年10月3日

ウクライナ独立記念日に Talos の最新情報を配信

2022 年 8 月 24 日は、ウクライナの独立記念日でした。この日、Cisco Talos は、ウクライナに対する継続的なサポートに関する動画をライブ配信しました。 

2022年9月5日

ウクライナでの戦争で注目が集まる、サイバー攻撃に対して脆弱な農業部門

ウクライナでの戦争によって世界の食料供給に大きな問題が発生しています。破壊的な出来事が起きると農業団体や関連組織が甚大な影響を受けることが示されています。

2022年8月30日

ウクライナで GoMet バックドアを使用した攻撃を確認

概要 ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、ウクライナの人々は大量のサイバー攻撃にほぼ絶え間なくさらされてきました。Cisco Talos はウクライナの組織と協力して、かなり特殊なマルウェアがウクライナを標的にしていることを発見しました。この攻撃では大手ソフトウェア開発会社が標的になっています。

2022年8月5日

脅威アドバイザリ:DoubleZero

概要 ウクライナのコンピュータ緊急対応チームが 2022 年 3 月 22 日にアドバイザリを発表し、ロシアによる侵攻のさなかに「DoubleZero」という別種のワイパーがウクライナの企業を攻撃したことを公開しました。このワイパーが検出されたのは 2022 年 3 月 17 日のことです。ウクライナはこの 2 か月間で「CaddyWiper」、「HermeticWiper」、「WhisperGate」などの攻撃に見舞われました。今回 DoubleZero が発見されたことで、ウクライナを標的にしたワイパーがまた 1 つ増えたことになります。

2022年4月1日

ウクライナのお客様とともに歩むシスコ

ロシア主導の侵攻が激化する中、ウクライナは物理攻撃(爆撃・銃撃)とサイバー攻撃による被害を受けています。シスコは、ウクライナのお客様を保護し、何事も問題が起きないようにするため、24 時間体制で全社的な取り組みを行っています。そのエグゼクティブサマリーをまとめました。

2022年3月31日

脅威アドバイザリ:親ウクライナ派のサイバーツールを装って利用者の情報を狙うマルウェア

2022 年 3 月 17 日更新:IOC セクションを更新し、ハッシュと ClamAV のカバレッジを追加しています。

2022年3月28日

2022年3月度:日本政府および海外のサイバーセキュリティのガイドライン動向まとめ

2022年3月度現在においては、国内に対するサイバーセキュリティの侵害事象が増加しており、国内外も含め今後さらなるセキュリティ侵害増加の可能性が高まっていると考えられます。 こうした状況を背景とし、今月以降に公開された日本政府からのサイバーセキュリティ注意喚起のガイドライン、米国政府のガイドラインを以下にまとめます。

2022年3月25日