ハイブリッドクラウドの新たな課題を解決する IaC と Nexus Dashboard
シスコは Cisco Intersight の新しいビジョンを発表しました。Intersight は、さまざまなパブリッククラウドと統合され、数多くのエコシステム SaaS 機能を提供するインフラのライフサイクル自動化プラットフォームとして業界でも高い評価を獲得しており、現在、数千社のお客様にご利用いただいています。
2020 年の Forrester WaveTM ハイパーコンバージド インフラストラクチャ分野でシスコはリーダーに選出されましたが、今後もソフトウェア単体バージョン、新しい Kubernetes、ストレージ、エッジソリューションなどハイブリッドクラウドを最適化するイノベーションを提供し続けます。
SaaS 管理プラットフォームであるCisco Intersight と日立 製品との統合技術プレビューを発表します。VMware データストアを基盤とし、データセンターのオーケストレーションを簡素化・自動化することが可能に。IT 運用のサイロ化を解消し、分散した異種コンピューティング環境全体で可視性、インテリジェンス、自動化を実現し、UCS、HyperFlex、Workload Optimization Manager、ServiceNow、日立製ストレージなどのサードパーティ ソリューションにまたがる一元管理等が可能になります。
投資保護と言えば、一般的には経営上のメリットを指します。しかし本稿では、Cisco MDS 9000 シリーズ スイッチ導入によるコストの削減だけではなく、シャーシを複雑に積み上げる必要性を排除することの技術上・運用上のメリットについても説明します。
Cisco HyperFlex が 2020 年第 3 四半期の『The Forrester Wave™:ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)』レポートでリーダーに選出されました。HyperFlex は、ミッションクリティカルなエンタープライズ アプリケーションにも利用できる、安定性、堅牢性、信頼性に優れたプラットフォームです。Intersight SaaSと組み合わせれば、シンプルかつ直感的で柔軟なハイパーコンバージドソリューションが実現し、どこからでもアプリケーションとデータを管理・運用が可能です。
シスコでは、分散化され複雑化するアプリケーションの課題を踏まえた上で、まったく新しいアプリケーションモダナイゼーションプラットフォームを開発しました。それが Cisco HyperFlex Application Platform(HXAP)です。
ネットワークの応答性は、すべての企業にとって重要ですが、特に金融業界の高頻度取引の場面では死活問題にもなります。超低遅延の取引を維持できるようお客様をサポートすべく、シスコでは Exablaze 社のエンジニアリングチームと、社内のデータセンター部門との統合を進めています。
技術的な詳細というよりもお客様視点での価値にフォーカスして、ACI を解説するシリーズも、ついに完結します。第1回を公開してからすでに2年以上が経過していますが、その内容は今でも通用する、ACI の普遍的な価値であり続けています。
シスコは、仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)の管理と迅速な拡張をサポートするデータセンター製品とサービスを提供しています。新しい事前サイジング・構成済の HyperFlex バンドルの優先出荷や、180 日間無料でご利用いただける Intersight 管理はその代表例です。