ハイブリッドワークプレイスの促進はもはや選択肢の 1 つではなく、ビジネスと従業員の成功に不可欠な要素です。リモートワークの従業員が一体感を感じられるようにする必要があります。またオフィス勤務の従業員も、オフィスにいる同僚と同じようにリモートの同僚ともコラボレーションできるようにしなければなりません。Webex Devicesを通じて、自宅にいてもオフィスにいても、それ以外のどこで働いていても、すべての人に包括的なコラボレーション エクスペリエンスを提供するための取り組みをシスコは続けています。
従業員に優れたエクスペリエンスを提供することを検討する際に重要となるのは細かい部分です。今月 Webex に新たに導入される機能は、見過ごされがちな課題を解決するだけでなく、ハイブリッドな働き方という新しいモデルで重要な役割を果たします。
コネクテッドデバイスが実現するコネクテッドエクスペリエンス - Webex Edge for Devices 向けネイティブ Webex 会議エクスペリエンスを有効にすることで、多方向ホワイトボード機能・付箋・共有コンテンツへの注釈等、共同作成機能や顔認識によって組織内のお互いのコミュニケーションを深めることが出来ます。
Webex チームでは、データの安全性とプライバシーを確保してコンプライアンスの課題を解決するために、さまざまな取り組みを進めています。 標準ベースの暗号化モデルに基づいて構築されたエンドツーエンドの暗号化のさらなる強化、リアルタイムデータ損失防止(DLP)機能、といった機能を通じて不要なリスクから組織を守ることができます。
リモートワークにより組織がチームコラボレーションを促進するために、高音質なビデオ会議が求められています。コラボレーション ソリューションには、業界最高水準のディープラーニング/音声科学ソフトウェアが統合され、音声に関連する課題に対応しています。
使用するデバイスや作業場所において、あらゆるデバイスでシンプルかつ、対面よりも 10 倍優れたエクスペリエンスが実現したらどうでしょうか。活動に対するメリットがコストを上回れば、それに費やす労力やモチベーションが高まります。これは疲労とは正反対の効果です。
Cisco Webex Room の AI と Webex ハイブリッドカレンダーサービスの活用で、未使用の会議室を解放するという効率化を実現可能。さらに会議室予約用のタッチパネルソリューション Webex Room Navigator や Webex Assistant、Control Hub の活用でさらにオフィスの生産性向上が可能です。センサー内蔵のためアップグレードも容易です。
ワークエクスペリエンスを向上させるものは何でしょうか? 96%の企業がインテリジェント技術で仕事環境を改善できると回答しています。今回は、オフィスへの安全な復帰を可能にし、場所を選ばずにチームの生産性向上に役立つエキサイティングな人工知能(AI)イノベーションを紹介します。これらのイノベーションは、リモートかオフィスかを問わずにチームの一体感を高める、Cisco Webex のハイブリッドワークプレイス構想の一部です。
働き方が多様化する状況においてリモートでの会議の必要性はますます高まっています。また、会議室において簡単に接続できることはもちろん、安全に便利に利用ができる仕組みがあることが重要です。今回はCisco Webex Deviceの機能を用いて、会議室にてソーシャルディスタンスを保つために有効な利用法をお伝えします。