私のプロファイル:一人娘が巣立ち、ワーママを無事卒業。現在自分自身の働き方を再度見直し、様々なスタイルの働き方に挑戦中。九州と北海道の実家には年始年末夏休みなど長期休みに合わせて早めに帰省し、実家からのリモートワークを実践し新しい気づきを得ている。5月は北海道でのリモートワークを実施し、今年12月は九州でのリモートワークを計画中。
仕事で外出する際、つまりPCを持ち歩く際は常にこのデスクカメラをセットで持ち歩いている。通常のPCセットに加えてこの小さなデスクカメラをツールセットに加えるだけだ。小さくてかさばらず、重量も軽いので負担はない。Desk CameraとPC接続に必要なUSB-C – USB-Cケーブルは電源ケーブルとしても利用できるため、PCを持ち歩く際は常に持ち歩く携帯品。だから、特別なものはいらない。本当にカメラ単体だけを追加すればいい。
私は、アルミ製の折りたたみPCスタンドも常に持ち歩いている。角度を調整できるからタイピングしやすい角度にしたり、会議の際はこのスタンドで立てたPCの上部にDesk Cameraを載せるだけでOK、目線の高さにカメラレンズが来てちょうど良い。
また、出張先で複数人で会議が必要になったりすることもある、そんな時にはホテル客室のテレビにPCを接続して、テレビの上にデスクカメラを置けばいい。
わが家にはCisco Desk Pro があるのでテレビに繋ぐことはないが、もし自宅に専用ビデオデバイスがないのであれば、自宅テレビにPCを接続し、Desk Cameraをテレビの上に設置して大画面でWeb会議に参加することもできる。
よくビデオデバイスの話になると、「PCにカメラがついているからそれで十分ですよ」という声を聞く。一人で参加する会議のことを指しているかと思ったら、複数人で参加する会議も2-3人ならPCのカメラで十分とおっしゃる方もまだまだ多いが、この違いを見てほしい。
私自身は同じ姿勢なのに、カメラのアングルで随分と雰囲気が変わることがわかるのではないだろうか。左がテレビの上においたDesk Camera、右がPCカメラからの映像。
また、PCカメラを複数人で利用する場合、どうしてもPCを操作するたびに操作者の顔がドアップになってしまうためメモも取りづらい。外付けカメラを繋げておけば、PC操作者の顔をドアップで映すことはないため、PCでメモを思う存分取ることもできる。
日々のちょっとした仕事のしづらさが回数を重ね大きな負担になっていることが多い。
高性能の広角対応な Webカメラを導入するだけで、今まで気にかけていなかった見た目の違いや、ちょっとした制限がなくなりスマートな仕事につながることを理解いただけたら嬉しい。
シリーズブログ:
Cisco Desk Camera オススメポイント Vol.2 簡単・マルチユース・安心・コンパクトだから万能
Cisco Desk Camera オススメポイントVol.3 設置方法がバリエーション豊富!
Cisco Desk Camera オススメポイントVol.4 カメラアプリでさらに便利に!楽しい演出にも利用可能!
高性能・小型・繋ぐだけで使えるCisco Desk Cameraで 今行っているPCでのWeb会議をアップグレードしませんか?
USB Webカメラと称する製品は世の中に多くありますが、せっかく導入したのに使い勝手が悪いや思ったほどの効果がなかったということが無いように、ハイエンドビデオ会議システムを生産する シスコのCisco Desk Cameraをぜひご検討ください。
いやいや、そもそもカメラをONにしていないからね・・・という方は
ぜひこちらのビデオをONにすると安心できる?もお読みください。
*WebexおよびMicrosoft Teamsの認証取得済み