エンジニア 3 人の座談会―チャレンジ精神を持ち、挑戦する人を応援するカルチャー(後編)【Cisco Employee Stories 最終回】

シスコで働く人々やカルチャーをご紹介する連載リレーコラム「Cisco Employee Stories」。このブログシリーズも今回が最終回です。

Vol.9 に続き、エンジニアスペシャル後編として、CX Center の大崎 秀行、CX セキュリティ担当 吉川 優紀、SE チーム 平田 大一郎、担当部署の異なる 3 名のエンジニアによる座談会をお届けします。エンジニアとして苦労した経験やエンジニア視点から今後に向けてシスコに提案したいこと、そして、これからチャレンジしていきたいことなどについて聞きました。

  • どのチームでも「困ったときは助け合う」カルチャーは変わらない

―製品やサービスのポートフォリオが幅広い反面、エンジニアとして苦労していることや、エンジニアの視点から、今後に向けてシスコに提案したいことがあれば教えてください。

吉川:シスコは製品が多いため、エンジニアは技術的なキャッチアップがなかなか大変です。新しい製品や技術が出てきた時に、即座にキャッチアップできるようアンテナを張る積極性が大事です。日本に事例がない場合、世界の他支社のメンバーと連携できるのは心強い反面、苦労することもあります。

平田:今後の IT 業界全体を見据えたときに、シスコは業界内で存在感をさらに高める必要があります。他社とのコラボレーションやイメージ動画など、社外の人にとっても分かりやすい試みでシスコをアピールする施策を打てると良いなと思っています。

大崎:シスコではさまざまな機会が与えられているので、あとはチャンスを自分がどう生かすか、どう時間を使うか、の問題だなと思います。私個人としては仕事の効率を上げて、空いた時間でスキルアップのトレーニングをしたいですね。

シスコでは毎年組織やチーム体制の変更があるので、慣れるまでは困難を感じることもあると思います。ただ、どのチームでも変わっていないと思えるのは、困っていることや分からないことがあったら、周囲が助けてくれるシスコのカルチャーですね。

2016 年に開催されたリオオリンピック 2016 では現地でオリンピックのワイヤレス通信のサポート(大崎)

―普段、エンジニア同士ではどのように交流していますか?

大崎:チーム内で日々トラブルシューティングを実施していて、誰かが困っていると思ったら、部門や国を問わず助け合っています。海外のエンジニアとはミーティングで顔を合わせてコミュニケーションをとる機会が多いですね。クリティカルな問題が発生しそうな時は、ミーティングでアクションプランを作っています。

平田:ツールとしてはチャットを使う人が増えてきたと思いますが、営業組織はミーティングが多いですね。私は同じ業界を担当しているエンジニアやチームメンバーと意見を交換したりしているのですが、人数が多すぎてコミュニケーションを取りにくい時もあるため、ミーティングを実施するときは目的に応じて、意見が出やすいように少人数で集まるように工夫しています。

  • 興味のある分野を深堀でき、新しい分野にもチャレンジできるシスコ

―これからチャレンジしていきたいことはありますか?

大崎:テクニカルリーダーとして、今後は日本だけではなく世界規模で社会に貢献したいという意識をさらに強めています。

ただ、個人的に興味のある無線技術を軸として活動したいとは考えています。Wi-Fi 技術 1 つとっても、Wi-Fi 6E、Wi-Fi 7 など、まだまだ進化する可能性を秘めているためです。セルラーの方も、5G の話が本格化してきたことで、ようやく Wi-Fi とセルラーが融合する大転換期に来ていると思っています。無線の技術はいくら勉強しても飽きません。

他にも、無線に密接に関連するセキュリティやクラウドなどの分野も、積極的にキャッチアップしていきたいです。「Cisco Community」というフォーラムでは、定期的にウェビナーを配信しています。吸収した知識を多くの人に共有する場所を増やしていきたいですね。

アメリカへ出張した際グローバル TAC チームメンバーと(大崎)

吉川:今まではどちらかというと技術にフォーカスしていたので、今後はコンサルティング力を高めて、お客さまの技術課題だけではなくビジネス課題の解決にも貢献できるようなエンジニアになりたいです。シスコはキャリア開発にも力を入れていて、若手エンジニア向けのキャリア開発プログラムなども開催しています。このプログラムには私も参加していて、サウジアラビア人のベテランエンジニアにメンターになってもらっています。メンターが携わっている国外の案件に加えてもらい、進め方などを間近で学ぶことができています。とても貴重な経験ですね。

技術の分野としては、セキュリティは本当に幅広い知識や概念の理解が必要なので、日々進歩する技術に追従していきたいと思っています。

平田:会社の看板によってお客さまと接点を作るというよりも、私自身がより多くの人間に影響を与えられる存在になりたいです。具体的には、個人的に情報発信をするブランディング活動に興味があります。ブランディング活動を続けていけば、より大きなプロジェクトに関わるチャンスも増えていき、結果として輪が広がっていくと考えています。

現在はイベントでスピーカーを担当したり、SNS で会社を紹介する動画を作ってナレーションを務めたりしています。今取り組んでいる活動を継続しながら、新たなブランディング活動にもチャレンジしていきたいですね。

※SNS 投稿動画①  “シスコバーチャルオフィスツアーはこちら

※SNS 投稿動画②  “Cisco SE の働き方”はこちら

入社1年目にシスコのイベントブースのサポートを同期と一緒に(平田)

  • チャレンジ精神がある人に機会を与え、サポートする会社

―これからシスコでエンジニアを目指す方に、シスコに向いている人の特徴やシスコの魅力をお願いします。

吉川:シスコはチャレンジの機会を与えてくれる会社です。例えば、1 人で最初から最後までプロジェクトを担当したいとアピールした人には、若手であってもどんどんチャンスを与えてくれます。自分で責任を持ち、やりがいのある仕事に取り組みたい人には向いていると思います。

平田:中途入社した社員の話を聞いていると、シスコは前職より仕事に取り組みやすいと思う人が多いようです。私は入社前の面接時から面接官のコミュケーションスタイルを見てきて、私個人を理解しようとしてくれていると感じました。

挑戦したいことがあったらチャレンジさせてくれる環境が整っているのは、なかなか他社ではないことだと思っています。

大崎:シスコは世界一の会社だと自信を持っておすすめできます。ほとんどの分野でトップシェアを誇っている上にファイナンスが健全で、入社後も成長する機会をどんどん与えてくれます。フレキシブルな風土を保ちながら、優秀かつ協力的な国内外の人に囲まれて働ける環境は他にはありません。

シスコには変化や多様性を歓迎する環境もあります。技術の変化、組織の変化、働き方の変化などを楽しめる人には特にフィットすると思います。皆さんの、シスコへの入社を心待ちにしています。

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全 10 回でお届けしてきた「Cisco Employee Stories」も今回が最終回です。さまざまな世代、職種のメンバーをご紹介してきましたが、こちらのコンテンツを通じて、シスコのカルチャーや働く社員の雰囲気が少しでも多くの皆さんに伝わったのであれば幸いです。

今後も違った角度でシスコジャパンをご紹介していきますので、引き続きシスコジャパンの Blog をよろしくお願いいたします。

※これまでの Blog(Vol.1~9) はこちらよりご覧ください。

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石丸 美里

シスコジャパン広報担当。 2012 年シスコシステムズに新卒採用担当として入社。その後中途採用リクルーターを兼任し、2017 年より東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティングチームへ異動。マーケティングチームでは、東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティング業務をはじめ、アスリートアンバサダーとの取り組み、社員Engagementプログラムやダイバーシティ関連プロジェクト等を担当。2021年6月より現職。