2020 年新卒入社の 2 人に聞く「シスコカルチャー」。明確な目標を掲げて成長し続ける。【Cisco Employee Stories vol.5】

シスコで働く人々やカルチャーをご紹介する連載リレーコラム「Cisco Employee Stories」の第 5 回。今回から複数名の社員による座談会形式でお届けします。

今回登場するのは、コロナ禍の 2020 年 4 月に新卒で入社した、情報通信産業事業統括 アカウントマネージャーの伊藤 裕野と、カスタマーエクスペリエンス セキュリティコンサルティングエンジニアの高島 健です。入社当初よりテレワークの 2 人に、モチベーションを保つコツや今後の目標について聞きました。

  • 意見を交換し合いながらのびのびと働ける企業

―入社経緯と現在の仕事内容について、それぞれ教えてください。

伊藤:サンフランシスコに留学していたので、サンノゼに本社があるシスコのことは学生時代から知っていました。ダイバーシティの活動を積極的に推進していることや、約 170 カ国に拠点を持っていること、取り扱っている製品のラインアップが豊富なことに魅力を感じて入社しました。今は、サービスプロバイダーのお客様を担当するチームに所属し、営業を担当しています。

留学中にゴールデンゲートブリッジを背景に撮影した思い出の 1 枚 (伊藤)

高島:大学院生のときに、シスコが学生向けに提供していた「サイバーセキュリティスカラシップ」というプログラムに参加し、シスコが持っているハイレベルな技術を学びました。そこでシスコに興味を持ち、「Cisco Live!」というグローバルイベントにも参加したことがあります。シスコの「今つながれば、世界は変えられる」というキャッチコピーを気に入ったのも、入社した理由の 1 つです。現在はカスタマーエクスペリエンスという部署に所属して、セキュリティの製品を購入したお客様の製品導入・運用をサポートしています。

シスコの CEO Chuck Robbins とシスコ主催のグローバルイベント ”Cisco Live” にて(高島)

―入社前後で、シスコへのイメージは変わりましたか?

伊藤:入社前後でギャップを感じたことはありません。風通しの良い企業だと思っていましたが、まさにイメージどおりでした。私はチームメンバーの中で一番若いのですが、シスコでは年齢など関係なく、発言しやすいカルチャーがあります。また、外資系企業なので、英語を使う機会も多くなるかなと思っていたのですが、まさに海外の方と会議をしたりプロジェクトを担当したりする際は、英語主体で話を進めています。

ある日のチームミーティングの様子(伊藤)

高島:シスコに対するギャップというより、学生から社会人になるということに緊張感を持っていました。学生生活では 40 代、50 代ぐらいの方と協力して何かを成し遂げるといった経験をしたことはなかったので、チャットの使い方や電話をかけるタイミングなど、どうコミュニケーションを取れば良いのか考えさせられたことはあります。ですが、入社して 2 年経った現在では人間関係の悩みは特になく、のびのびと働けてすごく満足しています。

  • テレワークでもスムーズに仕事を進める方法を見つける

―2 人とも入社した時からテレワークだったのですか?

伊藤:入社式の時からテレワークでした。私は予定が合わず入社前の内定者懇親会に残念ながら参加できなかったので少し不安だったのですが、集合研修中は同期のメンバーと話す機会をたくさん設定していただいたり、研修担当の方もさまざまな工夫をしていただいていたように思います。

高島:入社式からずっとオンラインで不安もありましたが、全社員がこの長期間フルテレワークになったことが今までなかったので、会社やチームの皆さんも手探りでテレワークを進めている感じが伝わってきました。教育担当の方がとても熱量のある方で、新入社員のために最善のものを提供しようとすごく努力してくれださったことを感謝しています。

―テレワークでもうまく仕事を進めるコツはありますか?

伊藤:新人だからと遠慮しすぎることなく、分からないことは質問するようにしました。対面の方が表情や声のトーンでその時の気持ちを伝えられますし、反対に相手がどう感じているのか理解しやすいと思います。文字だけだと気持ちを伝えたり察したりすることが対面よりは難しいので、注目してもらいたい発言は太字にしたり、誰かの発言に対して積極的に反応したり (Webex には絵文字で反応できる機能があります!)、また、感情を示すビックリマークや絵文字を使うなど工夫しています。お客様に対しても円滑にコミュニケーションできるように配慮しています。

高島:私は、まずテレワークに必要な設備を整えました。初めは床に座りノートパソコンをローテーブルに置いて作業していましたが、だんだん体が痛くなってくるし、モニターが複数ないと作業効率が悪くなります。モニターや机、椅子などは自分にあったものを選びました。

私の場合は誰かとコミュニケーションをとって進める業務より、1 人で黙々と作業する時間が長いので、自己コントロールが大変でした。今は業務開始と終了の時間を決めることで、モチベーションを保っています。シスコは裁量労働制なので、始業のタイミングはその日のスケジュールや人によってさまざまだったりしますが、朝 9 時になったら仕事をするように、自分の中でルールを決めています。

テレワークだと気づくと長時間過ぎていることもよくありました。長時間連続の作業は疲労につながるので、1 時間ぐらい作業したら 10 分間はパソコンの画面を見るのを止めて、ストレッチや散歩をして休憩をとっています。休憩中は近くの川や風景を見に行ったり、筋トレの回数をメモしておいて日々比較したりするなど、自分にとってリラックスできることを習慣化しています。また、プライベートな用事を作ることで、自然と終了時間を意識するようになりました。

  • チームのメンバーとともに、さらに上のレベルを目指していく

―シスコにいるからこそチャレンジできること、これから挑戦したいことは何ですか?

伊藤:営業には、グローバルレベルの各組織内のトップ 10% に入った人は「Sales Champion」、およそトップ 1% に入った人は「Chairman’s Club」として認められる報奨制度があり、私は入社前から Sales Champion を目指しています。また、いつかは海外で働きたいという夢もあります。

高島:2 週間に 1 回ほど、上司とキャリアについて相談しています。案件のリードを最初の目標にしていたので、キャリア相談の時はディレクションにも挑戦したいと上司にリクエストしていました。1 つの製品については他の人に指示を出して仕事を進められるレベルに達したので、今後は製品の幅を増やしていきたいです。

―就職活動をしている人にアドバイスをお願いします。

伊藤:どの業界に入る場合でも、一緒に働く人はすごく大事だと思います。私の場合、チームメンバーの皆さんにはとてもよく面倒を見ていただいています。知識や失敗したことをオンラインノートでチーム内で共有する習慣があったり、先輩に気軽に質問できる環境が整っていたり、とても周りの方々には恵まれていると思っています。一緒に働いて楽しいと思える人と一緒なので、どんどんいろんな仕事にチャレンジしたくなってきます。就職活動中にいろいろな会社を受けましたが、シスコの面接官はとてもフレンドリーで、また、面接官と応募者というよりも、一人の人間として接していただいたことに好感を持ちました。人が魅力的だと思えるところ、この人たちと働きたいと感じたところに決めるといいと思います。

高島:最初に経験するポジションは、次のキャリアを選ぶとき、今後の自分のキャリアを考えるときのベースになると思います。応募できるポジションが複数ある場合は、そのポジションが実際どんな内容なのか、他のどんな仕事と結びつくのか、自分なりに調べておくといいと思います。

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連載リレーコラム「Cisco Employee Stories」は全 10 回、毎週さまざまなコンテンツをお届けしていきます。次回は、シスコで 10 年以上キャリアを築いている 3 名の社員によるストーリーです。

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石丸 美里

シスコジャパン広報担当。 2012 年シスコシステムズに新卒採用担当として入社。その後中途採用リクルーターを兼任し、2017 年より東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティングチームへ異動。マーケティングチームでは、東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティング業務をはじめ、アスリートアンバサダーとの取り組み、社員Engagementプログラムやダイバーシティ関連プロジェクト等を担当。2021年6月より現職。