「すごい」と思っていたシスコで、「グローバル トップセールス」への道を極める【Cisco Employee Stories vol.2】

シスコで働く人々やカルチャーをご紹介する、連載リレーコラム「Cisco Employee Stories」。今回登場するのは、公共機関のお客様を担当する営業チームの矢部 健人です。入社前後でシスコに対する印象がどう変化したのか、現在の業務やチームメンバーについて聞きました。

・前職で感じていた「シスコってすごい」

―シスコに入社した経緯をお教えください。

シスコには 2017 年に中途で入社したのですが、その前は仮想化で知られる IT 企業に勤務していました。前職の上司や同僚の中にはシスコから転職してきたメンバーも何人かいたため、シスコ時代のお話を聞く機会も多く、入社前からシスコに対して親近感を持っていたと同時に、「シスコってすごい会社なんだ」という漠然としたイメージを持っていました。

5 年ほど前に、長女が産まれたのを機に自分自身を成長させたいという思いから転職を考え、「すごい会社」というイメージを抱いていたシスコの面接を受けることにしたのです。実は、シスコを選んだひとつの理由として、学生時代に柔道をやっていたことも関係しています。当時、2020 年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてシスコもスポンサー企業の1社として準備を進めていたので、スポーツ経験者として何らかのかたちでオリンピックに関わりたいという気持ちがありました。

―入社後はどのような業務を担当したのですか?

シスコに入社後は、前職で担当していたのと同様、県庁や市役所・区役所、教育委員会といった公共セクターの営業を担当しています。シスコの営業担当なので、お客様からはもちろんネットワークのことについて相談されるわけですが、仮想化をはじめとする前職での経験や知識も生かせるので、お客様との会話の幅が広がっています。

シスコの製品も日常生活の中で目にする機会は今までは少なかったのですが、最近デジタル化が進む中で、街中の店舗などでシスコのネットワーク機器を目にする機会も増えてきて、喜びを感じられることもあります。実は、家族は私がどのような仕事をしているのか、正直詳しくは理解していないと思うのですが、ある日家族がファミリーレストランに行ったとき、自宅でも使用しているシスコの Wi-Fi ルーターと同じものが設置されていたよ、と話してくれて、仕事の話で会話が弾んだことがありました。仮想化のソフトウェアを売っていた前職にはなかったことだったので、とても嬉しかったですね。

また、政府主導で進められている小中高等学校における ICT 環境を整える「GIGA スクール構想プロジェクト」が始まり、各学校への Wi-Fi 機器の設置が進んだときに、私の甥が通っている学校にシスコの機器を設置したこともあります。自分の家族や親戚の生活の一部で自分の会社の製品が活躍する、こういう経験って、なかなかできないと思います。

そして、シスコ入社時、チャンスがあればぜひ関わりたいと思っていた東京 2020 オリンピック・パラリンピックは、各競技場にシスコ製品を導入するチームの一員として携わることができました。これも嬉しかった出来事のひとつですね。

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・遊び心があって、年代性別関係なく誰もがアグレッシブに働いているシスコ

– シスコに入社して、どんな印象を持ちましたか?

年代や性別関係なく、アグレッシブに働いている人が多い、その中でも女性がとても生き生きとしているという印象があります。前職で扱っていたのは 10 製品程度でしたが、シスコでは 200〜300 の製品を取り扱っています。ですので個々の製品について、営業が深い知識を得ることはとても大変です。そのため、社内のさまざまな人と相談しながらお客様の課題解決ができる製品を探すことになるわけですが、相談相手になってくれる製品担当者や SE には女性が数多くいるんですよね。みんな生き生きと働いていて、助けられることが多かったです。

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―「すごい会社」という入社前の印象は変わりましたか?

エクセレントカンパニーで、しっかりした会社というのはイメージどおりでしたが、一方で、遊び心も持ち合わせているんですね。それに、社員を適切にサポートしてくれる会社だということも感じています。

・チームメンバー全員が「Sales Champion」に

―現在のチームについて教えてください。

いま私のチームはシスコの中でもかなり特殊だと思うのですが、私以外のメンバーは全員 20 代という若手ばかりです。外資系は経験豊富なシニア層がチームをまとめてくれるという印象があったのですが、いまはチームリーダーとして、若手から刺激を受けつつメンバーを育成する楽しさも感じています。

シスコでは営業担当者に対し、グローバルレベルの各組織内のトップ 10% に入った場合は「Sales Champion」、そしておよそトップ 1% に入った場合は「Chairman’s Club」に認定する報奨制度があります。入社して 4 年間で 2 回Sales Championを受賞し、昨年は Chairman’s Club の一員になることができたというのが、私の自信と誇りになっています。昨年度は、チームのメンバー全員が Sales Champion を受賞して、大きな達成感を味わうことができました。もちろん日々大変なことはありますが、自分たちのやったことが評価されることで、モチベーションが高まりますね。

学生時代にやっていた柔道は、営業にも通じると感じています。柔道では、試合のためにどれだけ努力しても、ミスしたらその瞬間に隙を突かれて負けることがあります。営業も同じで、お客様とのミーティング前にどれほど周到に用意しても、1 つミスをしたらその努力が無に帰すこともあります。柔道で鍛えてきたマインド、集中力が、いまの営業活動で生かせていると思います。

シスコジャパンの社長を経て、現在アジアパシフィック ジャパン アンド チャイナのプレジデントを務める Dave West と Sales Champion のセレブレーションイベントにて

・さまざまなメンバーと出会い、自分を高められる

―シスコへの就職を考えている人たちに、アドバイスをお願いします。

ブランドイメージや、会社のウェブサイトに書かれているメッセージから受ける印象だけで入社を決める方も中にはいると思いますが、会社には良い面もあれば、そうではない部分もあります。会社に対して一方的な期待を抱くよりも、イメージと現実にギャップがあって当たり前だということを理解して入社した人の方が、うまくいっているような気がします。

シスコでは、いろいろなタイプの人が働いています。ですから入社後に、自分が目指したいと思えるようなモデルとなる人をきっと見つけられるはずです。自分に合ったキャリアプランを描きながら、楽しみながら仕事していきましょう。シスコでお待ちしています!

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連載リレーコラム「Cisco Employee Stories」は全 10 回、毎週さまざまなコンテンツをお届けしていく予定です。ぜひ最後までご覧ください!

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石丸 美里

シスコジャパン広報担当。 2012 年シスコシステムズに新卒採用担当として入社。その後中途採用リクルーターを兼任し、2017 年より東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティングチームへ異動。マーケティングチームでは、東京2020オリンピック・パラリンピックマーケティング業務をはじめ、アスリートアンバサダーとの取り組み、社員Engagementプログラムやダイバーシティ関連プロジェクト等を担当。2021年6月より現職。