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オフィス出社が解禁されてから働き方がどう変わった?ハイブリッドワークへの道筋~【2021年入社新卒ブログリレー Vol. 20】

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
カスタマーエクスペリエンス所属の池内尚史です。2022 年も様々なことにトライしていきたいと思います!

はじめに

2021 年の 4 月に入社してから、フルリモートで働いてきましたが、昨年の 9 月終わり頃から段階的にオフィスへの出社が認められるようになりました。それに伴って、働き方も変化してきたと実感しております。以前の対談では、フルリモートで働いてみた感想などを記事にしておりましたが、今回のブログでは、オフィスへの出社が解禁してから今に至るまでの間で、働き方がどのように変化したのかについて報告いたします。

オフィス出社解禁当初は在宅の延長

オフィス出社が段階的に認められるようになった 9 月末頃は、チーム毎に決められた曜日のみ出社可能という Split Team というルールがあったので、私の場合は火曜日と金曜日だけ出社することができました。ただ、これまで完全リモートで仕事をしてきたこともあり、ほとんどの社員は出社せず、私自身も引き続きリモートで仕事をしていました。出社している社員から話を聞いたところ、新卒の同期や入社年次が若い社員の出社割合が高いような印象でした。しかし、たまたま社員証が必要になる機会があり、その発行のために出社したことがきっかけで、それ以降は毎週 1 日は出社するようになりました。このようなあるひとつのきっかけが、出社を促す上で重要になるのではないかと思います。仕事のスタイルという観点では、出社していても在宅で仕事するのとほぼ変わらず、場所が会社になっただけなような感じがしました。これは、チームの人がほぼ在宅で仕事をしていたため、意思疎通は基本的に Webex のチャットなどを活用していたからです。そのため、出社してもしなくてもあまり大きな変化はなかったと思います。

その中で、私が継続的に出社していたのは、同期との交流があったからです。入社して以来、リモートワークを行っていると孤独に感じることが多かったですが、同期と直接会い、お互いに刺激しあうことで仕事に対するモチベーションを高められたと思いました。その他にも、場所が会社になると在宅で仕事するよりは緊張感が増すため、仕事の効率は上がったように思います。また、出社していた社員がごくわずかだったこともあり、普段だったら予約が必要な会議室などを遠慮なく使えてとても快適に仕事ができたのも効率が上がった要因の一つでした。

オフィス出社完全解禁が始まってからは本格的なハイブリッドワークのスタート

その後、徐々に制約事項が緩和され、12 月初旬からは完全にオフィスが解禁となり、曜日関係なくオフィスへ出社することができるようになりました。ガイドラインの緩和に伴い、シニア社員と若い世代の社員との交流も直接できるようになり、社員の出社も増えていきました。私の場合、出社するのはおおよそ週 2 回程度でした。それでも、年次が様々な新卒社員はもちろん、マネージャー陣とも対面でお会いしてお話をする機会が格段に増えました。ちょっとした隙間時間に仕事の話や雑談をする時間がリモート時よりも増えたのをはっきりと覚えております。また、社内のイベントや会議でも、出社した社員とリモートから参加する社員が混ぜこぜになった、ハイブリッド形式での仕事が多くなりました。ハイブリッド形式での会議の場合は、出社した社員だけで話が進まないように気を使う場面も多々ありましたので、どうやってうまく運用していくかは今後の課題だと思います。

一方で、徐々に出社する社員が増えたとは言え、私がよく使うフロアでは、机の占有率が 10% にとどまる程度でした。コロナ以前からシスコで働いていた社員の話では、以前のオフィスでは、人が机に座れないこともあるくらい混み合っていたとのことです。つまり、オフィスへの出社が完全解禁されている今なお、出社をしている社員はかなり少ないのが現状です。オフィスが混み合うことで生じるストレスがなくなり、生産的な仕事ができる環境が整っている一方で、以前のような活気がないというのもオフィスの活用という観点では改善の余地があるのかなと思います。

おわりに

今回の記事では、2021 年 12 月以降オフィスへの出社が解禁されてから仕事のスタイルがどのように変化していったのかについてまとめました。オフィス出社が解禁され、ハイブリッド形式での仕事のスタイルが確立するまでは、まだ課題もありますが、今後もより良い働き方を模索していく必要があると思います。昨今では、オミクロン株が猛威を振るい、コロナウィルスの感染拡大が続いております。そのため、オフィスへの出社に対して再度制限がかかる可能性もありますが、どのような状況でも高いパフォーマンスを発揮できるようにしていけたらいいなと思いました。

余談ですが、リモートで仕事する機会は今後も続くと思われますが、その場合、どうしても運動不足になってしまっている方も多いかもしれません。そんな方は、ジョギングなど定期的に運動を取り入れて、リフレッシュする時間をうまく取り入れられてはいかがでしょうか。わざわざジムに行ってトレーニングするよりも手間いらずで時間もそんなにかかりません。是非お試しください!ジョギングの時間帯は人によりますが、私の場合は寝る支度をする前に行ってます。これによって、作業や娯楽の区切りがついて、だらだら過ごすことによって夜寝る時間が遅くなってしまうという問題を防ぐことができます。ただ、人によっては、走ることで交感神経が刺激されて睡眠しづらくなってしまうみたいなので、時間帯はその人の性質に合わせる必要があります。気になった方は是非トライしてみてください!

次回は髙木さんの記事です!お楽しみに!

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池内 尚史

2021年4月、シスコシステムズ合同会社に入社。サービスプロバイダ向けにコンサルティングエンジニアにとして開発から運用までを支援。在学中は無線電力伝送波形の設計、ワイアレスウェイクアップ回路の開発、及び無線通信端末における信号検出時の省電力に関する研究に従事。https://sites.google.com/akg.t.u-tokyo.ac.jp/takashiikeuchi/