新卒で入社した女性社員が考えるシスコで働くこととは エンジニア×営業対談 ~後編~ 【2021 年入社新卒ブログリレー Vol.20】

こんにちは! 2021 年度新卒入社の手島です。

大変お待たせ致しました!「新卒で入社した女性社員が考えるシスコで働くこととは エンジニア×営業対談」後半をお届けします(前編はちら)。

前回に引き続き、エンジニアの加古さん、営業の趙さんに新卒ブロガー伊藤手島がお話しを伺いました。

対談メンバー紹介

加古さん

2001 年新卒入社 → TAC* エンジニア → CX HTEC (旧 FTS)

趙さん

2017 年新卒入社 → TAC エンジニア → CSAP* → セキュリティ製品担当営業

伊藤

2021 年新卒入社 → コンサルティング エンジニアの見習い

手島

2021 年新卒入社 → CSAP 研修中

*TAC:Technical Assistance Center
*CSAP: The Cisco Sales Associates Program (新入社員向けのグローバル研修プログラム)

それでは、「シスコで働くこと」を女性の視点から語る対談シリーズ後編、スタート!!

仕事上「女性」という理由で困った経験は?

加古 女性だから困った経験、私はないですね。一つだけ思いついたのは、エンジニアなのでラボ作業が多く、重たい機材を一人で運ぶのが大変に感じることはありますね。困ると言ったらそのような力作業くらいです。

伊藤 男女分け隔てがないのは良いですね。女性唯一の悩みといえば、生理痛がつらい時はどうしますか?

加古 お客様先のミーティングの時は仕方ないですが、そうでない時はきつかったらお休みいただきますよ。女性は生理休暇がもらえるので。

手島 生理休暇ってあったのですか?!

加古 みんな知らないの?!生理休暇は有給休暇とは別で、上司に相談の上必要に応じてもらえるんですよ。

私も以前は知らず、同期女性グループで会話していて知りました。あとは、ラボ作業の時はスカートはけないというのもありますね。男性でもスカートはける時代になってきてますから、みなさんに当てはまることですね。

加古 そうですね。あとは、ネイルとかもラボ作業があるとなかなかやりづらいですよね。長いと折れてしまったりしますから!

伊藤 逆に、女性が少ない中で、女性だからこそ必要とされる場面はあるのでしょうか?

加古 男女隔てなく扱ってほしいし、特に女性だからこれやってとかはないですね。強いて言うなら、社会的にも「女性の活躍を後押しする」ことが大切にされていますから、女性がきちんとキャリアアップできるプログラムがあったりしますよね。あとは、ばりばり働かれている海外の方をお招きしてセッションを開いたり、コミュニティを作ったりしたこともありますね。

手島 それでは、何故この業界に女性が少ないのでしょうか?

IT 業界には女性が少ない?文系はエンジニアになれない?

IT 分野が苦手っていう先入観を抱いちゃう人に女性が多いのでしょうか。

加古 パソコン好きに男性が多かったり、あんまりきらきらしてないとか。機械好きの女子が少ないとかもありそうですね。

たしかに。女性エンジニアについて言うと、私の同期でも女性 6 人中私だけがエンジニアでしたよ。

伊藤 私は理系の大学出身なのですが、そこでも女性は少なかったです。そうなるとエンジニアを志す女性は自然と少なくなるのかもしれませんね。

手島 たしかに。けれど、趙さんの場合は元々文系の学問を専攻されていたじゃないですか。そこからシスコに入社する際にエンジニアを選ばれて、抵抗はありませんでしたか?

逆に一番深い技術が学びたくて TAC に決めたんですよ。「ソースコードを見れるのがカッコイイ!!」と憧れていて。文系だからという躊躇は無かったです!

加古 私もまったく同じです。開発に近い、ドキュメントを見れる部署がよかったので。そういうディープなことに興味がある人は TAC のようなエンジニアが良いかもしれないですね。

「シスコで」働く理由は?

会社が好きだから。仕事が好きだから。逆に辞める理由がないんですよね。私シスコラブなので。

伊藤 どういったところがシスコラブなのですか?

前編でもお話ししたように、大学院で企業の社会的責任を研究していて、社会貢献をしている企業のトップがシスコだったんです。それですごい会社だなって思っているのと、入社してからもみなさん優しいし、技術もあって、製品もとても良心的で、カルチャーも、これらすべて含めて好きだから。

加古 やっぱり働きやすいですし、業界でもトップのテクノロジーを追いかけられるのがモチベーションになります。とはいえ最たる理由は、周りに良いチームメイト、良い上司がいたからですね。

手島 その働きやすさの中で、普段気を付けていることはありますか?

加古 私はなかなか一人で解決できないようなことは、まずは人に聞いてみて何かしらアクションをとるということを大切にしてきましたね。仕事は一人ではできないこともあるので。

手島 まさに、最近その重要性がわかってきました。「自分がこんなものやらせていただいてもいいのか?!」と思ってしまうような「任せてもらえる」雰囲気がありますよね。それだけプレッシャーも大きく迷うことがあっても、相談すれば手を差し伸べてくれる方ばかりですよね。趙さんはいかがですか?

基本的に優しい心で人に接するようにしています。実は、私は元々誤解されやすくて。さらに日本語ネイティブではないこともあり、たまに不本意な捉えられ方をされてしまうことがあります。でも、基本的に優しい心で人に接していると、皆さん本当の私を理解してくれるようになるんです。

伊藤 互いに支え補い合いながらチームで仕事をするために、大切な心がけですね。ところで、会社からのサポート(福利厚生)でお気に入りのものがあれば教えてください!

会社からはどんなサポートが?

趙 ボランティア休暇は、毎年フルで使っています!毎年 5 日間付与されているので、大好きなボランティア活動に打ち込めるんです。

ボランティア先の小学校で先生をしています

ボランティアで先生をしているチベットの子供たちと

ボランティア先の小学 6 年生の女の子の手。 凍傷していても授業を大事に勉強し続けています。今後好きなことを見つけて、私たちのように素敵な職場に恵まれますように。

加古 私は出産の2ヵ月ほど前から休んで、育休がトータル 1 年半ほどと、長かったんです。交渉次第でもっと長くもなりますよ。出産するのは人生の中でも本当に貴重な時間ですから、自分がどうしたいのかで決められるはずですよ。体調も個人で異なりますから、いろいろなケースにフィットするように制度が整備されています。

伊藤 以前、出産後の復帰率が 100% と聞いてびっくりしました。それだけ戻ってきやすい環境なのですか?

加古 はい、まず元々のチームに戻ることは確実にできます。また、子育ての大変さを考えて異動したければ、上司や人事に相談し易い環境が整っていますね。人事側のナレッジも溜まってきているはずです。こうやって産休後に戻ってくる人が多いので「私もできるかな」って思える人も増えるのではないかな。

伊藤 会社として「活躍する女性を増やそう」という考えがあるからこそ、このようなサポートも手厚いのですね。

加古 そうですね。産休以外にも小学校低学年までの子供がいると、看護休暇として一人につき年間 5 日休暇がもらえるんです。子供は急に熱を出したりするので、助かりますね。その他にはバースデー休暇とか、Day for me(自分のために過ごす休暇)とか・・・私が入社した頃に比べてかなり増えましたね。

手島 それらの休暇が形骸化していないのも良いところですね。各自が自律して、やる時はやる、休む時は休むという風にメリハリをつけられているのもシスコの文化かもしれませんね。

加古 そうですね。あとは Connected Recognition という同僚を評価し合う制度があり、とても良いシステムだと思っています。

感謝したい人に送れるんですよ~!同僚からもらうとなんか嬉しくなりますよね。

伊藤 面白いシステムですね!では最後に、シスコに興味がある方々へメッセージをお願いします!!

シスコに興味をお持ちの方々へ!

加古 業界のトップを走り続けている会社に入ることはとても楽しくて刺激的だと思います。また、海外の社員とコミュニケーションをとれたりもするので、私はそんな部分も楽しく過ごしてきました。いろいろな可能性が広がっている会社だと思いますので、ご興味ある方は是非是非入っていただければと思います。

私はシスコが大好きなので、入社しない理由はないでしょと思ってしまうんですけど(笑)「女性だから、文系だから、エンジニアにはなれないんじゃないかな」なんてことは一切ないです。やりたいことがあるならば、先入観を破って、本当にやりたいことに挑戦してみてください!

加古 キャリアパスもかなり豊富ですよ。私の同期は海外に行った人もいて、サンノゼの本社に社内転職した人もいますよ。

手島 趙さんも今は上海オフィスにいるんですよね?!

そうなんです。こちらの優秀なエンジニアたちを見て勉強させてもらっていますよ。世界中にオフィスがありますから、それだけチャンスが広がっています!

おわりに

最後までお読みいただき有り難うございました!

読者の方にとってシスコで働くことのイメージがより鮮明なものになったならば何よりです。

☆ 次回の新卒ブログ担当は営業山田です!お楽しみに。

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手島 慶音

2021年4月、シスコシステムズ合同会社に営業として新卒入社。

千葉県出身。生まれ育った故郷をこよなく愛すが、名産の落花生は大の苦手。8月からグローバル新人研修(The Cisco Sales Associates Program)に参加している。