Webex で実現:自分のワークスタイルを実践できるコラボレーションツール

この記事は、Cisco Collaboration の Senior Vice President and General Manager である Javed Khan によるブログ「Turn it Up with Webex! Collaboration Tools That Enable You to Work Your Way」(2021/3/25)の抄訳です。

将来の働き方を再考するシリーズでは、企業が従業員の安全性、接続性、生産性を維持しながら、その働き方を変革できるようにすることを目的としたソリューションについて紹介しています。

あらゆるデバイスを使っていつでもどこでも作業できるコラボレーションツール

将来のワークエクスペリエンスは、これまでにない大きな変化を遂げる可能性があります。私が個人的に知っている人の中には、毎日の通勤を懐かしく思い、オフィスに戻ることを望んでいる人もいれば、自宅で仕事をするほうがはるかに快適で生産的だと感じている人もいます。また、多くの人はその中間の状態、つまり、オフィスでの日常業務と在宅勤務の柔軟性を組み合わせたものが理想的なワークエクスペリエンスだと考えています。

従業員がどこでどのように働くかということに関しては、もはや 1 つの解決策では収まりません。従業員がいつでもどこでも効率的に働き続けられるようにするには、求めているワークエクスペリエンスに合ったツールとテクノロジーが必要になります。その反対ではないことに注意してください。

ここでは、お客様が求めている働き方を実現するためにシスコが提供している最新の Webex ソリューションをいくつかご紹介します。

よりインテリジェントで魅力的かつ効率的な会議エクスペリエンス

ビデオ疲れは、今や多くの人にとって切実な問題です。私自身、あまりにも多くの時間を仮想会議に費やすと、疲れて集中力を失ってしまうことがあります。

Webex のカスタムレイアウトを使えば、より魅力的な会議エクスペリエンスを実現できます。会議主催者は、簡単なドラッグアンドドロップ機能を使って会議の内容に最適なレイアウトを選び、最も重要なパネリストを目立つように配置して、そのレイアウトを全員にブロードキャストできます。会議の参加者もエクスペリエンスを細かく制御でき、コンテンツを移動して会議中に必要なものを確認できます。

実際の作業は、会議が終わってから始まることもあります。音声で起動する AI 搭載 Webex Assistant のインテリジェント機能をすでに使ったことがある人もいるでしょう。この強力なツールは、会議中に会議の議事録、ハイライト、アクションアイテムを効率的にキャプチャし、それらのアセットをチームでレビューおよび共有できるようになったときに会議主催者に通知します。今や、その機能はさらに一歩先に進んでいます。

Webex の会議後のサマリー機能により、Webex のスペースに会議アセットが自動的に追加されるようになり、電子メールで共有する必要がなくなるので、会議の資料にアクセスして表示および共有するプロセスが合理化されます。この会議後のサマリ機能は、まず会議の録音と文字起こしに導入されます。会議の録音は、パスワードを入力しなくても Webex アプリ内で直接確認できるようになりました。

通話をすぐに Webex Meeting に切り替える

同僚と通話中に、議論には他のソースからの情報が必要だと気付いたり、「顔を合わせて」話をしたほうがいいと思ったりしたことは何度もあるでしょう。

Webex のユーザは、1 対 1 の通話をシームレスに会議に移行できることに満足していますが、私たちは Webex の機能を拡張して、そのエクスペリエンスをさらに一歩先に進めており、通話を Webex Meeting エクスペリエンスにエスカレーションして、リアルタイムの翻訳や文字起こし、ジェスチャー認識、Webex インサイト、Webex Assistant によるインテリジェントなサポートなど、高度なコラボレーション機能を利用できるようになりました。操作に必要なクリック数が減ることで、議論の流れを止めたり勢いを失ったりせずに、同僚との柔軟でダイナミックなつながりを維持できます。また、会話を広げて参加者を増やす必要があるときも、ワンクリックで済みます。

通話から会議に移行する機能は、Webex の通話エクスペリエンスを拡張するための 1 つの要素にすぎませんが、実際に確認してみることをお勧めします。私たちは Webex Calling を利用しているお客様から、シスコの通話ソリューションを利用して、聞くことから見ることに移行し、さらにアクションを実行する体験についての考えを聞かせてもらいました。

Webex デバイス:シームレスなコラボレーションと安全なオフィス勤務再開

この 1 年間で、私たちが全員リモートで働くワークエクスペリエンスは一般的なものになりました。誰もがビデオ画面の 5 X 5 のグリッドタイル上の存在となったのです。ハイブリッドな将来の働き方について考えてみると、在宅勤務の従業員とオフィス勤務を再開する従業員が今後も同じエクスペリエンスを共有するにはどうすればよいでしょうか。また、遠隔勤務の従業員が、自分の存在を認めてもらって一体感を得ることができ、オフィス勤務を再開した従業員が安心して快適に過ごせるようにするには、どうすればよいでしょうか。

Webex コラボレーションデバイスがあれば、どこにいても最適な業務環境が手に入ります。Webex Desk デバイスには豊富な機能が搭載されており、常に最適な画質と音質を確保して、視覚的および身体的な負担を軽減しながら業務の効率と生産性を高めることができます。また、安全なオフィス勤務再開をサポートするために、シスコのデバイスには環境センサー、キャパシティアラート、デジタルサイネージ、タッチレスの通話と会議参加などの重要な機能があります。そのため、個人のデスクトップでも、オフィスの共有ワークスペースでも、より快適でインテリジェントなワークエクスペリエンスが得られます。

待ち望まれていた機能:Linux 向け Webex アプリ

ユーザコミュニティからの高い要望に応えて、このたび Webex アプリが Linux に対応したことをお知らせします。Webex の主な機能が Linux でサポートされ、シームレスなコラボレーション、同僚との迅速な接続、メッセージの閲覧と投稿、会議への参加などを行えるようになりました。Linux 向け Webex アプリは、お客様のワークスタイルに適したオプションとソリューションを提供する手段の 1 つになります。

Webex 統合でお客様のワークスタイルをサポート

シスコは、Webex のツールやソリューションが使われている場合に限らず、お客様と他の従業員のシームレスなコラボレーションの実現に取り組んでいます。実際には、私たちは皆、日々の仕事の生産性を高めるためにさまざまなアプリケーションやワークフローを使っています。

Webex は、Google Workspace、SharePoint や OneDrive、Box など、他のアプリケーションとシームレスに統合されているため、使い慣れたアプリケーションを使ってより効率的に作業できます。

最近導入された Webex 統合の中でも、特に新しい業務環境に適しているのが AppSpace です。一部の従業員がオフィス勤務を再開すると、AppSpace を Webex Control Hub から直接管理して、安全性に関するリマインダやスケジュール更新など、ワークプレイスのデジタルサイネージを設定するために使用できます。また、AppSpace は、Webex Desk Pro などの一部の Webex ビデオデバイスと統合されているため、これらのデバイスにメッセージを表示でき、従業員がどこで働いていてもつながることができます。

私たちは、業界をリードする新たなアプリやパートナー統合をリリースし続けており、いくつかのエキサイティングな新機能を近く発表する予定です。お見逃しなく。最新のパートナー統合の詳細については、こちらをクリックしてください。

Cisco Live に参加して最新情報を得る

自分のワークスタイルを実践できるようになる Webex ソリューションは、シスコが提供するサービスの一部にすぎません。没入感のある 2 日間のデジタルイベントである Cisco Live にぜひご参加ください。お客様の従業員や顧客に優れたエクスペリエンスを提供できるシスコのイノベーションとソリューションについて詳しく知ることができます。また、すべての人にとってインクルーシブな未来をもたらす取り組みについて、直接話を聞きましょう。

Cisco Live の 2 日目は、「すべての人にとってインクルーシブな未来をもたらす(Powering an Inclusive Future for All)」という基調講演と、「将来の働き方を加速(Accelerating the Future of Work)」というイノベーションに関する講演をお見逃しなく。ハイブリッドワーク、安全なオフィス勤務再開、より強力なカスタマーエクスペリエンスを支援する Webex のさらなるイノベーションについてご紹介します。

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南波 農 (Minoru Namba)

Webex の専任サービスマネージャ(DSM)。通信キャリアやデータセンターでサーバ・ネットワークや電話・音声系インフラエンジニア経験を経て2016年シスコ入社。Cloud Collaboration TAC Japan チームリードに従事後、2018年よりDSM、2021年よりAPJCチームリード。