【Webex パートナー探訪】三菱電機システムサービス株式会社 様

ハイブリッドワーク時代のオンラインコミュニケーションを支える、シスコビジネスパートナー(代理店)様を Webex で直撃取材!シリーズも早いもので第 3 回です。

Webex を核とする Cisco コラボレーションソリューションは主にビジネスパートナー様を通じ、お客様に提供されています。本ブログシリーズでは、各社独自の取組みや今後の展望などをお伺いし、お客様の働き方改革や事業領域におけるデジタル改革をいかにご支援できるかについて、コラボレーションビジネス チャネル開発担当の田名部朋子がナビゲート致します。

*ハイブリッドワークは在宅勤務とオフィス通勤の融合を指し、オンラインと対面の円滑かつ効果的なコミュニケーションを実現することで組織と個人の可能性を広げる、ニューノーマルの働き方です。

第 3 回は、三菱電機システムサービス様です!

<取材にご協力いただいた皆様>

【Webex パートナー探訪】三菱電機システムサービス株式会社 様

 


Q1. 御社の事業内容と特長を教えて下さい!

1962 年に三菱電機製品の保守・修理・サービスを事業基盤として創立した当社は、時代と共に進化し、今日では、培った技術・技能を活かし、システム提案から設計、施工、保守まで一気通貫のワンストップソリューションを展開しており、その事業分野は、家庭用電化製品、住設用電機品、FA システム、産業用ロボットシステム、監視セキュリティシステム、ビデオ会議システム、デジタルサイネージなど多岐に渡っております。

ビデオ会議に関しては 1987 年から三菱電機製「MELFACE テレビ会議システム」の据付・保守サービスから始まり、2006 年に旧 TANDBERG の国内一次代理店、2015 年よりシスコゴールドパートナーとして事業活動をおこなっています。シスコ製品の特にコラボレーション分野では国内トップレベルの実績があり大規模な全国展開の導入実績も豊富で 2020 年に「Global Award Technology Excellence :Collaboration(Cisco Partner Summit Digital 2020 にて受賞)」「Webexeptional Partner of the Year Award(Cisco Webex ONE にて受賞)」「FY20 Cisco Japan Partner Award :Collaboration(Cisco Partner Conference Japan にて受賞)」の三冠を達成しました。


特色としては全国保守網による高い品質の自社保守体制(24‐365 受付)、自社開発製品「 ha×co* 」を連携したシステム、専用デバイスの全国展開などがあり、大手病院や官公庁への大規模導入、遠隔国際会議のサポ―ト対応など技術力と対応力を高くご評価いただいています。

 

Q2. With コロナのビジネス状況、お客様からの要望や関係性に変化はありましたか?

コロナ禍の中、開催された遠隔国際会議のサポート実績など、約 2 ヵ月間で 20 件以上の重要会議のサポート対応を実施しました。ビデオ会議を利用した遠隔国際会議のサポートを実施したのは初めてのケースでしたが、Webex のテクノロジーであればここまでリアルにコミュニケーションがとれるのか、ということを体感していただき、今回のような緊急時だけでなく、今後はあたりまえに利用されることが増えていくと思います。

そのほか、文教、医療をはじめ、民間企業でもビデオ会議、Web 会議ニーズが高まりました。これまでは一部のみの利用だったものから全社でアカウントを持つといった動きが、大企業から中堅中小まで広がったように思います。

 

Q3. ハイブリッドワーク時代に突入し、御社として変わられたことがあれば教えて下さい!

当社はこうした緊急時でも現場に駆け付け、顧客に寄り添ったサービスを提供することが使命だと認識しておりますので全社員をテレワークで完結、という訳にはいきません。しかし、遠隔から専任の技術者とつないでの商談や障害対応など、リアルとリモートのハイブリッドワークは実践しています。

 

Q4. 御社イチオシのサービスをご紹介ください!

シスコのビデオ会議については東京、大阪に専用のデモルームを配備、多数のデモ機を保有しており、公共案件の会議サポートや商談デモなどを同時に複数開催することが可能です。検証ルームでは顧客システムと同等環境を構築し、緊急性の高い障害を早急に解析できる環境を整えており、Webex においてはバージョンアップ毎に実機を利用した機能評価試験を毎回実施しています。また、他社製品との相互接続ノウハウについても定評があります。

 

また、*自社開発ソフトウェア「ha×co」は、CMS(Cisco Meeting Server)を制御する、会議操作アプリケーションです。CMS の API を利用して、多地点会議の作成や編集、削除、開催中の会議操作、会議に参加している端末の通信情報閲覧などの便利機能を提供します。

 

また、当社では CX(カスタマーエクスペリエンス)向上の取り組みとして Webex 顧客管理ツールを導入し、アカウントの発行状況や契約期間の一元管理を行い、契約満了の 180、90、60 日前に自動メールによる通知を行う機能などの更新情報を提供しています。今後は、お客様向けポータルサイトによる情報提供も検討しています。

 

Q5. コラボ関連で特長的なユースケースがあれば教えてください!

当社では 10 年ほど前から大手金融企業が 3 か月に 1 度開催する東京、大阪、沖縄、大連をつなぐ 3 百人規模のタウンホールミーティングをオンサイトで支援してきた実績があります。その経験が、現在の各種官公庁でのオンラインによる国際会合開催時の技術支援にも生かされています。

また、当社では公共、民間企業に加えて文教、医療、製造など幅広い業界とのお取引の中で、チャットによるプレゼンス、チャットボットなど省人化、見える化といった、新たなソリューションとの組み合わせや、AI による文字起こし、自動翻訳を用いた海外とのオンラインミーティングなど、コラボレーションのこれまで以上に幅広い活用提案が見込まれます。

 

Q6. 今後の展望と、シスコへの期待を教えて下さい

「当社はオンプレミス製品を起点としたその成り立ちから、社内に高い技術力を持った優秀なエンジニアが多数在籍しています。これからもお客様に高い品質と確かなサービスを提供出来るように、シスコ様と Win-Win な、より良いパートナーシップ関係を継続出きればと期待しています。」(赤木様)

「シスコ様には今後も新たなサービスを開発する力と、迅速な対応に期待しています。当社も市場に出る前の事前検証などでご一緒する機会も多いことから、何か新しいサービスを共に開発できたらと思います。私はシスコのメッセージで、懸け橋・ブリッジとなる、というものが印象に残っています。シスコ様にはこれからも、さまざまなビジネスやコミュニケーションのブリッジであって欲しいと思います。」(梅本様)

「先日発表のあった、シスコ初のパートナー向けデジタルプラットフォームである Partner Experience Platform(PXP)に、我々パートナーとの新しい連携という点でとても期待しています。当社も CX(カスタマーエクスペリエンス)に注力していますので、これからもいい形で協業していければと思います。」(櫻井様)

 


<三菱電機システムサービス様/シスコ関連 Web ページ>

 

ナビゲータ田名部のコメント

シスコのビデオ会議事業の創成期から常にトップパートナーでいらっしゃる三菱電機システムサービス様(2020年度は三冠おめでとうございます!)。高品質かつ高セキュリティが求められる国家レベルのプロジェクトからこれまでオンラインコミュニケーションに馴染みの薄かった医療・教育分野、企業まで、まさに現場の課題と解決策を知り尽くされています!スローガン「あったかハート わくわく技術」の通り、厚い信頼と確かな実績で、お客様満足度の高いサービスをご提供されています!

田名部 朋子

Cisco Japan に新卒入社後、約10年間公共事業にて主に中央省庁のお客様担当営業職とチームリーダーを経験。産休育休を経て、2018年8月よりパートナー事業にてコラボレーションビジネスのチャネル開発を担当。

Cisco の柔軟で自律的な労働環境をフル活用し、2020年8月に米大学院の臨床心理学を修了。人の心をワクワクさせるテクノロジーやビジネスアプローチを模索するのが好き。目下の目標は180度縦横開脚。