新卒一年目を在宅で過ごしてみた【2020 年入社新卒ブログリレー Vol.7】

2020 年 4 月新卒入社の佐藤光暁と申します。

SP(サービスプロバイダー)チームで CX(カスタマーエクスペリエンス)部門のメンバーとして業務に勤しんでいます。

今回は、ほとんど在宅で過ごした新卒一年目を振り返っていこうと思います!

インドネシアの Bromo という山に登った時の写真。

リモートワークへの不安を抱えながら始まった業務

リモートワークという形態で始まった新卒一年目。所属チームでの業務を始めるうえでいくつか不安がありました。

  • 直接に面会せずとも、チームの上司と上手くコミュニケーションが取れるのだろうか
  • 基本リモートで通常通りの業務ができるのだろうか
  • etc…

こういった不安は、在宅勤務を余儀なくされた新卒の誰しもが抱えるものだったと思います。また、これから新たに会社に加わる方々も、同様の不安に直面するのではないでしょうか。

上記のような不安を抱えながらも、実際に新卒一年目をほぼ在宅で過ごしてみて実際どうだったのか、書いていこうと思います。

 

チームメンバーとのコミュニケーションについて

チームの上長とコミュニケーションを取る上で、シスコのツールや制度はとても効果的でした。今回はそのうち二つ紹介させていただこうと思います。

Team Space によるチームマネージャーとの意思疎通

シスコの多くのチームでは、Team Space というツールが利用されています。このツールでは、業務状況を記入する枠や、業務上で助けが必要な場合に記入できる枠があり、週に一度チームマネージャーに提出することができます。それに対し、マネージャーは必ず返信をしてくださいます。

通常、とても忙しいマネージャーに対してオンライン面談を申し込むのは、新卒にはなかなかハードルが高いです。

その中でシスコは、会社全体としてこのようなツールを導入していることにより、マネージャーとチーム内業務の相談や業務状況の共有がしやすいと感じました。

また、四半期に一度、マネージャーと 1on1(1 対 1 の面談)する機会があります。ここでは実際にオンライン上で面会しながら、業務上の不安や将来業務について相談することができます。

メンター制度

新卒の社員には、チームメンバーから一名メンターがついてくださり、業務状況や社内環境についてサポート及び教育してくださいます。

具体的に自分の場合は、普段 Webex Teams のチャットツールを用いて業務の相談をしていただいたり、チーム配属後しばらくは週一で業務レポートをメンターの方に提出し、業務状況に応じたアドバイスをいただきました。

この業務レポートの備考欄で、メンターの方と他愛もない日常会話をするのが、自分の中では小さな楽しみでもありました。

 

リモートでの業務について

チームに配属された後、自分にも少しずついくつかの業務が割り振られるようになりました。今回はその中で二つの業務を紹介し、実際にリモートでも仕事ができたのか、振り返ってみようと思います。

完全リモート KT の実施

自分がチームに配属されてからの主な業務は、シスコ製品の通信事業者向け KT(Knowledge Transferの略称。外部向けの講習)でした。

去年度までであれば現地に赴いて講義を行っていたところを、本年度は Webex Meetings を用いてオンラインで実施しました。自分は一講師としていくつかの KT に参加させていただきました。

在宅という環境で、現地開催と同じように KT ができるのか不安がありましたが、結果的にはスムーズに複数の KT が実施されました。さらに KT 実施後のお客様からのフィードバックでは、現地開催時と同様の高い評価をいただいたと聞いています。

オンライン開催にも関わらず高い評価を得られた理由として、主に以下の二つがあると思います。

  1. ラボへのリモートアクセスによるハンズオンの実施
  2. Webex Meetings の多彩な機能

1に関して、お客様が担当されるネットワーク環境をシスコのラボ環境で模擬的に構築し、お客様がリモートでラボ環境にアクセスすることで、ハンズオン(実機を実際に操作する演習)が実施できます。シスコが社内に充実したラボ環境を備えているからこそ、リモートという形でもスムーズにハンズオンが行えました。

2に関しては、Webex Meetings が持っているアンケート機能や Q&A 、挙手機能を有効活用することによって、講義に双方向性が生まれ、より講義に臨場感が生まれたことが良かったです。

シスコ製品の Q&A 支援

シスコ製品を導入中のお客様に対して Q&A 支援を行いました。Q&A 支援を行う場合、主に社内やインターネット上のシスコ製品の資料を探索しながら製品や技術情報を勉強する必要があります。

その際に役に立つのが、社員向けに Webex Meetings でオンライン開催される勉強会です。在宅でも、オンラインの勉強会に参加する、もしくは録画された講義と講義資料を参照することで、最先端の技術や製品の情報をキャッチアップすることができます。

また、即時的な回答が求められる Q&A の場合、案件のチームメンバーとは Webex Teams のチャットツールや Webex Meetings のビデオ会議を用いて、即応的に連絡や情報共有が行えました。これはツールの優秀さはもちろんのこと、会社全体として、状況に応じて効果的な連絡手段を用いる文化が根付いているためだと思います。

リモートという状況でも、必要な情報を入手しチームメンバーと連携を取りながら、Q&A支援業務を行うことができました。

 

在宅で新卒一年目を過ごして…

自分が抱えていた不安は、会社が以前から実施していたシステムやツールによってほとんど解消されました。また上述した経験を通して、シスコがこれまでいかに働き方の柔軟さを高めようとしてきたのか、強く体感することができました。

二年目は、自分からも積極的にチームメンバーの方や同期と、業務に限らずお話ができる機会を作っていけたらなと考えています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回は CX の清水が投稿予定です。お楽しみに!

佐藤 光暁

2020年シスコシステムズ新卒入社。コンサルティングエンジニアとして、サービスプロバイダー向けにシスコ製品のデリバリ、総合サポートを担当しています。