IDC MarketScape「世界エンタープライズ ビデオ会議 2020 年ベンダー評価」でシスコがリーダーに選出

この記事は、Cisco Team Collaboration Group の Senior Director, Product Management である Connie Tang によるブログ「Cisco Named a Leader in IDC MarketScape: Worldwide Enterprise Videoconferencing 2020 Vendor Assessment」(2020/8/26)の抄訳です。

 

2020 IDC MarketScape でシスコがリーダーに選ばれた理由とは?

シスコは 5 年連続で、IDC MarketScape でリーダーとしての地位を獲得しました!

とりわけ名を馳せる競合がひしめき合い飽和状態にある市場で、リーダーとしての評価を受けてきたことを誇りに感じています。お客様の利益を最優先に考えて尽力し、その努力が認められたときには素直に喜ぶことで、注力を続ける糧に変えてきました。IDC MarketScape の「世界エンタープライズ ビデオ会議」部門でシスコが 2020 年度もリーダーに選出されたことは、当社が掲げる Webex のビジョンと戦略がお客様から今でも厚く信頼されていることの裏付けです。IDC MarketScape のレポートが示す通り、シスコが「重点的に力を注いでいるエンタープライズグレードのセキュリティ、スケーラビリティ、そして管理機能が強力なセールスポイント」なのです。

IDC MarketScape は、ベンダーの直近の業績と方向性を調査し、ベンダーの利用客に聞き取り調査をしたうえで、各ベンダーの市場での位置付けやスコアを評価しています。

 

コラボレーションに対するシスコのアプローチ

今年もリーダーに選ばれたことは、コラボレーションへのシスコのアプローチが高く評価されている結果だと考えています。製品がユーザにとって使いやすく、場所を問わず生産性を向上させ、ワークフローや意思決定プロセスにスムーズに統合できることの証だとも言えます。後で取って付けた訳ではなく、設計時から考慮された万全のセキュリティ対策や、大規模導入でも柔軟性、管理性、そして適合性を犠牲にしない最新技術といった特徴も高評価の一因でしょう。そして何よりも、多くのお客様にとって、これらすべてを 1 つの製品で利用できることが最も重要なのです。

IDC アナリストの Rich Costello 氏は、「シスコ製品を採用すればベンダーが 1 社で完結するだけでなく、UC&C 製品と幅広く連携するビデオ コラボレーション ソリューションやエンドポイントを多くの選択肢から選べます。これは組織の規模を問わず顧客にとって重要なメリットです。シスコのネットワークインフラやクラウドサービスを導入済みであれば、効果は絶大でしょう」と述べています。

 

MarketScape によるベンダー分析

お客様が成功するために必要なツールを提供すること。これはまさにシスコの使命です。お客様がクラウド環境で働いていようと、オンプレミス環境であろうと、あるいはスマートフォン、デスクトップ、タブレットであろうとも、そうしたシスコの努力が変わることはありません。

IDC MarketScape などの業界ウォッチャーは、シスコを毎年リーダーに選出しています。それはなぜでしょうか?

出典:IDC MarketScape:Worldwide Enterprise Videoconferencing 2020 Vendor Assessment、Rich Costello 氏、2020 年 7 月、IDC Doc# US46691620

IDC MarketScape は、特定市場における ICT サプライヤの競争力を評価するベンダー分析モデルです。各ベンダーを定性的基準と定量的基準の両面から厳密に評価し、それぞれの相対的な競争力を単一のグラフに示します。「能力」スコアは、製品、市場投入、業務遂行能力を短期的な観点で評価したものです。「戦略」スコアは、ベンダーの戦略が顧客ニーズに合っているか、3 ~ 5 年という中期的な観点で捉えています。ベンダーの市場シェアは、アイコンの大きさで示されます。

 

ワークプレイスエクスペリエンスの向上

毎日使うツールは、暮らしにゆとりをもたらすべきです。その逆であってはなりません。Webex の設計概念も同じです。通話、 会議、メッセージ、デバイスが集約されることで、統一された体験を提供し、作業の質とスピードの改善、スマートな働き方を実現できます。在宅で異なるビデオ会議を連続で開催するとき、次の会議に既に入って待っている参加者を簡単に確認できるほか、遅れる場合はチームスペースでメッセージを送って、安全なロビーで待機してもらえます。あるいは、エンタープライズコンテンツ管理システムからファイルを送信し、待機中に目を通してもうらうこともできます。このため、ビデオ会議を立て続けに率いることも苦になりません。次の会議までに少し時間が空いたなら、すばやく同僚とビデオ通話して時間を有効活用することも可能です。使いやすさを追求した Webex によって、コミュニケーションやコラボレーションが極めてシンプルになり、ストレスも軽減されます。しかも、今のワークスタイル、ワークフロー、ワークスペースに合わせてハードウェアとソフトウェアの両方を導入できます。このように、たった 1 つの最新アプリケーションで、必要なコラボレーション機能がすべて揃うのがシスコの統合プラットフォームなのです。

 

お客様のニーズがシスコの最優先事項 :シンプルな購入モデル

前例を見ないリモートワーク中心の現状下において、チームワークや生産性を維持し、ビジネスの競争力を左右するのは、ビデオ会議機能やデバイス、電話、ヘッドセットといったコラボレーションツールです。そのためシスコは、シンプルな購入モデルをご用意しました。

HaaS:Webex® 統合プラットフォームの優れた作業性と、最先端のコラボレーション エンドポイントを、ゆとりのある支払プランでご利用いただけます。DeskPro のようなデバイスをリモートオフィスでも使えるのが特徴です。

Flex プラン:シンプルなサブスクリプションモデルでシスコのコラボレーションツールをご利用いただけます。クラウド、オンプレミス、ハイブリッド、ホスト型といったあらゆる導入に柔軟に対応します。クラウドへの移行をサポートし、初期投資を節約できます。

いずれのプランでも、お客様の環境を問わず必要なツールをスムーズに導入し、いつでも簡単にご利用いただけます。このような市場のニーズに合った製品を提供することで、シスコは連続でリーダーに選出されてきたのです。今やリモートワークが「ニューノーマル」です。Cisco Webex のポートフォリオは、まさにそのような環境で、チームのコミュニケーションとコラボレーションを強力にサポートします。

 

マーケットカバレッジの拡大

Webex を手掛けるシスコのチームは、この製品をあらゆる規模の企業でご利用いただけることを目指してきました。

IDC MarketScape も言及しているように、BroadSoft の買収と統合によって、各国におけるシスコと通信事業社の連携が強化されました。そのメリットは、高品質の通話と会議を多くのユーザが同じプラットフォームで利用できることです。シスコと提携する通信事業社は今や 400 社以上にのぼり、シスコのクラウド通話ユーザは 3,000 万人を超えています。つまりクラウド通話の分野でも、シスコは業界リーダーとしての地位を確立しています。利便性を極めた Webex コラボレーションをすべてのユーザに提供するべく、世界中の通信事業社と緊密に連携しています。

Cisco Webex は業界最高峰の会議ソリューションです。多くの競合ソリューションがしのぎを削る中、今年もリーダーとして認められたことは、私たちにとって非常に光栄です。シスコがリーダーに選ばれた詳しい理由については、IDC MarketScape の抜粋をお読みください。

詳細については、2020 IDC MarketScape Worldwide Enterprise Videoconferencing の抜粋をお読みください。

 

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"Mr. Webex" 谷内 健治

岡山県津山市出身。大手外資系通信キャリア、外資系ソフトウェアベンダーでの営業職を経て、2012年にシスコ入社。入社後は一貫してシスコのクラウドビジネスの中核をなす「Cisco Webex」の営業、およびプロダクトマネージメントに従事。「Mr. Webex」の異名をとる。これまで経験してきた営業的な視点を活かし、お客様のニーズやマーケットトレンドをタイムリーに汲み取ったプログラム開発やプロモーションの推進に奮闘中。趣味は筋トレ。