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Interop Tokyo 2018 “ShowNet” をよりセキュアに

2018 年 6 月 13 日から 15 日まで幕張メッセにて開催される国内最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2018」の “ShowNet“に、シスコは数多くの製品を提供しています。またシスコのエンジニア達が構築や運用に関わり、ライブ デモ ネットワークの安定稼働に携わっています。

シスコのセキュリティ関連のテクノロジーおよび製品は、世界最大の脅威インテリジェンス Cisco Talos によって支えられています。Cisco Talos によって強化されている、AI を活用した暗号化トラフィックの脅威検出、簡単に利用できるクラウド セキュリティ、次世代型ファイアウォール&IPS、高度なマルウェア解析サンドボックスが、Interop Tokyo 2018 の来場者にセキュアな環境をお届けします。

それでは、Interop Tokyo 2018 “ShowNet” で動作しているセキュリティのソリューションおよび製品をご紹介します。

AIを活用した暗号化トラフィックの脅威検出: Stealthwatch ETA (Encrypted Traffic Analytics)

企業における暗号化された WEB トラフィックが増加することに比例して、暗号化トラフィックに潜む脅威も増加する傾向にあります。シスコでは、このような新たなセキュリティの課題に着目し、パケットを解読して中身を調べることなく、暗号化されたトラフィック内の脅威を特定する画期的なソリューションを発表しました。このソリューションを称して、  ETA(Encrypted Traffic Analytics:暗号化トラフィック解析)と呼んでいます。

Cisco Blog Japan – ETA

簡単に利用できるクラウドセキュリティ:Cisco Umbrella

昨今の働き方改革などの話題もあり、社内外問わずにインターネットアクセスをセキュアな環境を保つ必要性が高まっています。こうしたセキュリティの考え方をセキュアインターネットゲートウェイと定義して、クラウドソリューションとして提供しているものが、Cisco Umbrella です。Cisco Umbrella は、業界初のセキュア インターネット ゲートウェイとして、端末の DNS 通信を監視することにより、あらゆる場所でセキュリティのファーストラインとして利用できるソリューションになっています。

次世代型ファイアウォール&IPS:Cisco Firepower 9300

外部ネットワークからやってくる攻撃を防ぎ、悪意ある通信を発見して止めるなど、Cisco Firepower はネットワークの出入口で基本かつ重要な機能を提供します。コアエンジンは実績あるオープンソース「Snort IPS」を利用しており、環境に応じてルールチューニングを自動化、管理者にイベントの重要度を示すなど運用負荷を減らす機能を備えています。Interop Tokyo 2018 “ShowNet”で稼働する Firepower 9300 は 100GE インターフェイスを持ち、データセンター クラスの処理能力キャパシティを持つハイエンドモデルとなっています。

高度なマルウェア解析サンドボックス:Cisco Threat Grid

未知のマルウェアを発見して脅威を止める時間をより効率化するために、サンドボックスは重要な役割を果たします。シスコは、異なる位置づけのセキュリティ製品(Firepower/ Web Security Applicance/ Email Security Appliance/ Cisco Meraki MX)と連携するマルウェア解析プラットフォームとして ThreathGrid サンドボックスを Interop Tokyo 2018 “ShowNet” の Cisco Firepower 9300と連携ソリューションとして提供します。

Interop Tokyo 2018 の Shownetラックにて、実物の展示も行っています。Interop Tokyo 2018 にお越しの際はぜひ ShowNet ラックにお立ち寄りください。

 

坂本 祐一

2008 年シスコシステムズ入社。大手企業を担当するエンジニアとして、金融からクラウド関連企業まで幅広く担当。ルータ&スイッチ・サーバー・セキュリティ・サービス プロバイダー関連など幅広く製品や技術を扱う。

その後セキュリティ事業部に所属。サイバーセキュリティに関連する事案や製品など調査・検証・提案する立場として活動。