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新しいモバイル デバイスの導入をシンプル化するセキュア ネットワークの力


この記事は、Sheila Jordan によるブログ「A Powerful Network Simplifies Adoption of New Mobile Devices(2013/11/7)を意訳したものです。

 

ここ最近、Apple や Samsung、Google から新しいモバイル デバイスが次々と市場に投入され、オペレーティング システムのアップデートも毎週のようにリリースされており、企業の IT 部門 は一瞬も気を抜くことができません。新しい色や形といったハード的な仕様はともかく、新たなオペレーティング システムの登場や、アプリケーション アップデートの急増に対して、IT リーダーは万全の準備で受け止めなければなりません。

モバイル テクノロジーとしては刺激的な時流ですが、企業にとっては現在のモバイル ワーカーのニーズを満たすだけでなく、将来のニーズを見通すうえでも重要な局面と言えます。現在はもちろん将来においても、基本的なモビリティ機能を提供するだけでは不十分で、成長を支えるための堅牢なフレームワークを構築する必要があります。

これから 4 回に渡り、「なぜネットワークが重要なのか – Why the Network Matters 」をテーマにしたブログを投稿します。第 1 回目は、新しいモバイル テクノロジーのオンボーディング プロセスを簡素化し、貴重な IT リソースを開放するために、あらゆるデバイスに対応するよう設計されたネットワークの重要性について解説します。デバイスの進化が IT 部門に突きつける未知の課題を軽減し、従業員の個人所有デバイスに対するセルフサービスの文化を形成するうえで、適切なネットワークの構築がどのような効果を発揮するかを詳しく紹介したいと思います。

モビリティへのアーキテクチャ アプローチ

この数ヵ月間に、デバイスの急増と新しいオペレーティング システムの登場が市場を席巻しました。新しいモバイル スマート デバイスは、色や形、機能も新しく、個人利用としてもビジネスでの利用としてもユーザの選択の幅を広げています。

従業員の所有する新しいデバイスが急増することで、 IT 部門が多忙になり、企業データが危険にさらされることを回避するにはどうすればよいでしょうか。最も重要なことは、モビリティと BYOD (Bring Your Own Device) に関するポリシーにアーキテクチャ アプローチを適用することです。アーキテクチャ アプローチは次の要素を提供します。

  • スイッチやルータから、ビデオ、サーバ、ワイヤレス アクセス ポイント、セキュリティ、ビジネス アプリケーションに至るまで、あらゆるものの組織原則
  • BYOD の計画とポリシーを進化する際の(特に新しいデバイスが市場に投入された際の)、強固な基盤

 

セキュア ネットワークがセルフサービスをサポート

数ヵ月前、私は Apple の Tech Talk シリーズのインタビューを受けるためにパロアルトへ赴いたときのことをブログ記事に書きました。シスコは Apple 製品を活用する大規模企業ユーザの1 社であり、新しいデバイスやコンテンツが企業に与える影響についての会話は大変興味深いものでした。

私がインタビューで伝えたポイントは、モバイルを活用して仕事をすることは、とても重要であるという点です。シスコにおいては、IT 部門がモバイルワークの導入に対して最も積極的でありたいと考えています。IT 部門がセキュア ネットワークを導入すれば、従業員の生産性を高めることができます。個人所有のモバイル デバイスをシスコのネットワーク上で安全に管理する方法を従業員に示すだけです。これは結果として、従業員や IT リソースに対する管理の向上にもつながります。

「なぜネットワークが重要なのか」シリーズの第 2 回目では、将来発生するであろうニーズに対応する、モビリティへのアーキテクチャ アプローチについて解説します。新しいワイヤレス ネットワーク ソリューション、デバイス管理ツール、モバイル アプリケーション、クラウドの導入といった、モビリティの未来を推進する要素に対するアプローチの優先順位を高める方法に焦点を当てます。

貴社の IT 部門は、新しいモバイル デバイスのオンボーディングに対する準備をどのように進めていますか? ぜひコメント欄から、ご意見をお寄せください。

 

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